第1章 誓約書
8/10
読書設定
目次
前へ
/
17ページ
次へ
友達が、家から出てくると、すぐに好雄は、 「敏ちゃん、今日しゃぶしゃぶ食いに行くばい。」 と、言って車のエンジンを駆けた。 因みに「敏ちゃん」っていうのは、友達のアダ名である。本名は野口敏哉、俺の3歳年上だ。 敏哉は、 「そうや…」 と言って、車の助手席に乗り込む。俺も、すぐに後部座席に乗ると、アニキは助手席の方へ近付き、 「敏ちゃん運転ね!」 と言って、運転を敏哉がする事になった。
/
17ページ
最初のコメントを投稿しよう!
22人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!