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仁木 「俺をホウレン草にするのは無理でごわすな」
その言葉と同じに仁木の肩周りから黒くヒラヒラしたものがでてきた。
仁木 「もずくカタパルトの完成やん!!!」
仁木にまとわりついた黒くヒラヒラしたやつそれは、もずくだった!!!
守 「こしゃくな!喰らえホウレン草付き!!!」
しかし、守のホウレン草は、仁木のもずくカタパルトの中へと引きずりこまれてしまった!
仁木 「そんなもので俺のもずくをこわせると思ったか!」
そう言いはなつと、仁木は大きく手を振り上げ思い切り下ろした!
すると指の先からもずくの固まりができた!
ドゴーン!!!!!!
仁木 「これでもずくまみれだな。」
守 「まったくきかないね!」
なんと、あのもずくの塊をもろに受けたにもかかわらず、守は立っていた!
さらに、あのもずくの塊は、玉袋のカタパルトに当たった衝撃で、ホウレン草畑が出来ていた。
仁木 「な、なんでやん?」
守 「お前はもずくに対する愛情が足りてないんだ!!!」
玉袋 「そっすね監督!」
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