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哲 「分かった、もずくになるから許してくれ」
その言葉と共に哲のホウレン草化は収まった。
守 「これを大切にしてくれ」
こうしてもずくカタパルトは哲の手に渡り世界の平和は救われたのだ!!!
が、その後も哲は、もずくカタパルトを守るために精一杯もずくカタパルトを狙うレイダーやフィーンドと戦いつづけたま。
そして、仁木を失った中国の組織達は、久実子に力ずくで奪われグレートカーンズやアポカリプスの使徒など古くから伝わる部族達と同盟を組みロシアへと自分達の勢力を伸ばし、フィリピンに自分達の帝国を築いた。
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