第5章

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カランカラン… 「いらっしゃいませ。2名様ですか?」 ライ「はい。」 「では、席までご案内いたします。」 俺達が座ったのは、窓側の席 カエデ「ふふっ。」 ライ「なに?」 カエデ「さっきの店員さん、顔赤かったなーって。」 ライ「そうか。暑いんじゃない?もうすぐ夏だし。」 カエデ「ボソッ鈍感めが。」 ライ「なんかいった?」 カエデ「べっつにー!さぁ、食べるぞー♪」 ライ「食べる前に注文だ。」 どれにしようか… カエデ「私はイチゴパフェ♪雷はチョコパフェでいんじゃない?」 ライ「今は雷の姿だから辞めとく。コーヒーでいいや。」 10分後… カエデ「ふぅ♪美味しかった!さて…」 相変わらず、食べるのはやいな。 カエデ「雷、男子校lifeはどう??」
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