第4章

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10分後… レン「それでは、部屋割りを始める。順位は紙に書いてあるとおりだ。部屋割りが決まったら、俺か生徒会にいいにきてくれ。」 波乱?の部屋割りスタート♪ ライ「葎。行こう。」 リツ「うん。」 勿論、俺たちは同じ部屋。 まぁ、恋愛小説みたいに男の子との相部屋もよかったけどさー。 雷がかわいそうだし。 ライ「兄貴。決まった。」 レン「はいよ。じゃあ、これ部屋の番号。指紋式だから鍵はない。本来なら生徒会は残らなきゃなんねーが…。まぁ、お前らなりにやることはたくさんあんだろ。だから許す!」 ライ「サンキュー。」 リツ「蓮兄マジ感謝!ありがとう!」 感激だよー! さすが、俺たちの蓮兄だな。 ライ「はやく行こう。」 リツ「そうだね。」 俺たちは軽い足取りで寮にむかった。
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