第5章

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カエデ「うわっ!やっぱイケメンだね。」 ライ「楓…視力落ちた?」 カエデ「両目2.0。異常なし!」 …。きっと、楓は自分で視力が落ちていることに気がついてないんだろうな。 カエデ「一度でいいから、こんなイケメンと歩きたかったんだよね。」 ライ「はいはい。じゃあ、行きましょうか?」 カエデ「うんッ!」 ライ「じゃあ、どこに行くの??」 カエデ「とりあえず、あそこの喫茶店で話そう。」 ライ「分かった。」 この喫茶店で、私の運命は変わってしまった。うん。絶対ここで。
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