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零奈「ち、ちょっと待って。 私にはそんな存在感?はないし、叔父様でもどうにも出来ないのでしょう? 私みたいな小娘1人に、そんな大層な事やらせようなんて無謀だと思うけど。」 バンッ!!! 愛里「そんな事よりも! 零奈ちゃんは女の子よ! なんで入る事前提で話してるの!?」 母様が机に両手を叩き付けて叫ぶ。 零奈「母様、落ち着いて。」 愛里「私は落ち着いてるわ!!」 .
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