あー、書き忘れてた。ユーゴスラビア紛争の話ね。

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遊びたい盛りの当時の俺にとって、こうした寂しさを我慢するというのは、 限界が近づきつつあったんだ。だから、何か遊ぶものを探そうと思って、休みの日に ふらっと一人で街を散策していたんだ。一人で街中に行くのは初めてだったから、 少し迷ったりしたけれどね。街を行きかう人々を見ながら、学校の方へと歩いていくと、 道の端にある空き地で子ども達がサッカーをしていた。
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