『troublesome 96'』20030227

自分と云うﾓﾉがすげぇ厄介な存在だと思っていた頃… 此の感性や思考は気難しく荒い｡皆の云う常識だの普通だのってのが受け入れらんなかった｡孤独｡凡そ人と呼ばれるﾓﾉを嫌悪し忌み嫌った｡と言うより異物の様に嫌われていたね｡その中で生きる為に新たなｷｬﾗを創り全てに偽った｡何処にも信じれるﾓﾉなど存在してなかったんだ｡それでいーと思っていたし､必要なんてなかった｡結局何があっても何も変わらない｡きっとそんなﾓﾉでしかないのだろ? 期待する方が馬鹿なんだろ? 皆一緒だ｡お前も｡お前も｡お前も｡何も変わらない｡優しさなんざいらねぇんだ｡欲しくもねぇし｡惡でいい｡惡でいたい｡何も変わらない｡そう思って生きてたよ｡

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