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い、言っちゃった…
「え…君…」
「私、帰れるところがないの!ていうか…この時代の者ではありません!」
何言ってんだろう自分…事実だけど…ていうかただの恋愛依存症の本能かっ!
「はぁ?家出か?よくない、家族が心配するぞ!まっすぐお帰りなさい!」
信じてくれてない!どうしよう…うぅ!ラストチャンス!
「私を信じて!…あっ!これみて!これ!ケータイって言うの!みたことないですよね?私は未来からきたの!…多分…」
イケメンは不思議そうな目でこっちをみてきた、よし!成功か?
「バカ言うな!もう君と無茶してる時間はない!これでー…」
うっそー!!無理だったか!どうしよう…どうしよう…あっ!
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