1章「こちらス○ーク、状況は最悪だ」

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「…いいけど。今日も学校行かないの?」 「あー、何回も言わせんな。」 こいつとチャットだけの付き合いをしてた時はもう、本当に楽しかったなー ちなみにこいつ女装してますから。髪がカツラじゃなくて、サラサラのロング(茶色がかっている)の地毛なのには驚く 「そーゆうお前はどーなんだよ」 「先生が、お前の好きなようにしな、心配するなって行ってくれたから。」 こいつはなんか可愛いらしい…ゆえに人気だ 俺には理解できんが… 「ま、いいや。俺今からアニヘイト行くから帰ってくれ。」 「ぇぇ…また行くの?一昨日も行ってたし、その前の日も…」 「うっせー。さっさと帰れ。」 テキトーにいつも通りあしらったら帰ってった
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