1章「こちらス○ーク、状況は最悪だ」

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「よし!行くかな」 準備ができたから、そろそろ出発する ぴんぽんっ 「みじけーよ?」 また亜喜良だろうかと思いつつ、飛び出し扉を開ける 「あとは任せた!さらばっ!」 …なんか競技用水着姿の男がバイクのヘルメットをつけていて、一言いって去ってった… 「ん?なにこれ?」 多分、あの人が置いて行ったであろう箱が足元にあった 大きさは、週間少年SUNDAY30冊くらいだ 「開けますか…」 取り敢えず部屋に入り、箱を開けた 「な!こ、これは!」 箱の中には、それは恐ろしい、恐ろしい… と有名な目薬がたくさん入ってた 「目薬使わねぇぇぇ?」 いじめでしょうか?いいえ、仕送りです… あれ、目薬使ってないのに目から水滴が…
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