始まりの朝

2/9
前へ
/49ページ
次へ
…ここはどこだろう…? 辺り一面が 闇とは違う、黒 無という名の、黒 どこまでも続いている、黒 少女―高槻美香は、そんな黒の中に立っていた。
/49ページ

最初のコメントを投稿しよう!

20人が本棚に入れています
本棚に追加