第一章

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瀬那 「ただいま・・・」 母 「あら、瀬那。おかえりなさい。・・・元気ないわね、どうしたの?」 瀬那 「風邪かな・・・なんかぼーっとするから、寝てくるね。」 そういうと瀬那は二階の自室へ向かった。 ドサッ (部屋に入ると瀬那はベッドにダイブした) 瀬那(ベッドに伏せて) 「なんだろう・・・今日なんかおかしい・・・」 瀬那(おきあがって、少し沈黙) 「・・・寝れないし。童話でも読もっと。えと、初版初版・・・」 瀬那(本棚から本をさがして) 「あ、雪白姫・・・久しぶりに読もうかな・・・」 本をとって机に向かった。
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