第一章

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瀬那 「ねぇ、理人…ここって、もしかしたら雪白姫の世界なのかも…」 理人 「は?」 瀬那 「だって、雪白姫の世界観の描写そのものだもん。それに、雪白姫だっている…であの時、私の読んでた本も…」 理人 「本の中に迷いこんだってのか?頬つねってもいたいだけだし、夢ってのはないか」 雪白姫 「ついたよ!」 そこには大きな城が建っていた
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