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~ミラクル村の外れにある家の二階の部屋~
一人の女の子が一人の男の子を起こしています。
?「ちょっと、時。起きなさい。」
時「う~ん。まだ眠い。」
?「起きないと、野生のゴーリキーに頼んで目覚ましビンタを喰らわしてもらうから(ニコ」
?は怖さを感じる笑顔で言いました。
時「空。それだけは止めろ~❗」
時は慌てて起きました。
空(?)「時、おはよう(ニコニコ」
空はいつもの笑顔で言いました。
時「お・おはよう。」
時は少し恐怖を感じながら言いました。
空「時、早く着替えなさい。早くしないと学校に遅刻しちゃう。早く着替えないとどうなるか分かっているよね?」
空は笑顔で言いました。
時「はい~💦」
時は慌てて返事しました。
空「リビングで待ってるから。」
空はそう言って時の部屋から、出ていきました。
時「「空、恐。」」
時は心の中で思いました。
時はさっさっと着替え、二階の自分の部屋から出て、一階のリビングに向かいました。
~一階のリビング~
空「時。今日の朝ごはんはトーストと目玉焼きだよ。」
空は手際よくお皿にのせながら言いました。
時「分かった。」
時と空は、椅子に座り、仲良く朝ごはんを食べました。
~数分後~
二人がご飯を食べ終えると、外から、女の子の声が聞こえました。
?「と~き君。そ~らちゃん。迎えに来たよ。」
空「天音ちゃんだ。
は~い。」
空は返事しました。
空「時、行くよ。」
時と空はランドセルを背負って、外に行きました。
~家の前~
二人が外に出ると、三人の男女が待っていました。
天音(?)「時君、空ちゃん。おはよう❗」
空「天音ちゃん。おはよう❗」
?2「時。いつも通り遅いですね。」
?3「随分、待ったぜ。」
時「海斗、陸也。ごめん。」
時は手を会わせて、謝りました。
陸也(?3)「まあ。いいぜ。」
海斗(?2)「どうせ、寝坊したんだと思いますけど。」
時「ドキッ❗」
時は本当のことを言われて、何も言えなくなりました。
空「早く行こう。」
時と空以外「うん。(おう。)」
皆は学校に向かいました。
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