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「あ、いや…とくに……。って、えぇ?!!」
「ど、どうしましたか?」
びっくりしたのかチャンミンがあわてて聞いてきた。
「さ、さっき『ここは東方神起の楽屋』って言いましたか?」
「言ったよ。それがどうした「か、帰ります!ご迷惑おかけしました!」」
リンはユチョンの言葉をさえぎってそう言って出ていった。
バタンッ!💨
「「「「「……。」」」」」
「ヒョン達、あの子道分かるのかな。」
チャンミンが冷静に言った。
「分かるわけ無いじゃん。俺、行ってくる。」
そう言ってジェジュンはリンを追いかけた。
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