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「…仕方ないなぁ…じゃあ、相手、してあげますか」
チャキンっと構えるのは…
「魔法銃か…」
当たらずとも遠からず。
コレは魔法銃というより、ロッドやウォンドに近い。
私の魔力を通して弾を形成する上に、威力は私の任意。
…多分一国位滅ぼせると思います。
やらないけど。
「さぁ、どっちでもいいから来なさい?邪魔だから、さっさと場所も変えましょうか?」
私は場所を変える。
訂正。創る。
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