第四章

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勿論属性付加は忘れない。 片方は無属性の最上級魔法を纏わせてるし、もう一方には光属性を纏わせてる。 剣に上乗せしてるだけだから、剣のダメージプラス魔法ダメージだよ。 剣の形に圧縮されてる分だけ普段より強いけどね。 「待たせたね」 私は敵と対峙する。 さっきから色々やってた期間、相手はずっと攻撃してたから待ってはいなかったけどさ。 当たってませんよ。 そんなトロい攻撃、当たるわけないし。 「うがー」 文字にすると可愛いな。 鳴き声? 多分、怒り狂ってる声。
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