第四章

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「てっ…手加減なんかしてあげないんだからッ!」 ハッピープレゼンツを発動しようと身構える。 「ぽよーん!」 か…かわえぇ… 何て言うかね、声がめっちゃショタボイスなんですよ! しかも体をぷるんって震わせて、「ぽよ?」とか言ってんの。 可愛すぎる! はい。 お持ち帰り決定です。 「あのね…」 「ぽよ?」 …くっ、可愛い。可愛い。 「ぷるぷるしていいかな?」 「ぽよーん!」 許可が出ました! では早速… むはぁー 冷たーい。気持ちいいー。 「ぽよよ」 ごめん。 くすぐったかったか。 「ぷよぷよだー」 私は心逝くまで…コホン。心ゆくまでぷよぷよした。
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