第一章

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しかもなんで美青年と美少年と美幼女ばっかしなの?これが深層心理だとでも言いたいの? 「…いいから、始めましょう?今少し自己嫌悪なの。貴方達で解消させて?」 理不尽?何それ?知ってたよ。 「あー…ルシファーとかアスモとかその辺の煉獄悪魔諸君?」 「はい。何でしょうか?」 ズイッと前に出てくる七人の美形。 因みに何故か燕尾服。 「…邪魔なのだが」 そう。邪魔。激しく。 今から二丁拳銃で暴れる予定なのに、私の横や後ろにぴったりくっついてる。
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