第三章

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温室には他にも魔力濃度が一定じゃないと咲かなかったりする薬草とかがあるから、常に魔力を供給してる。 けど、ほら、私って王道なチートキャラだからさ、魔力切れとかないんだよね。 心配しなくちゃいけないのは王道な感じに、世界の破滅を防ぐために力を貸して下さい!…っていう、むちゃぶりだけだからさ。 ギルドマスターは国から一目置かれた存在だし、基本的には勇者の補助だからねぇ。 楽!凄く楽!! そんな事より明日のご飯! 楽するために働くよ~ 「…人間らしい感情です。レディ」 当然! 君は悪魔だもんね。サタン…
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