プロローグ

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俺は神崎要(かんざきかなめ)。大学生。 なんの短所も長所特にない、どこにでもいる学生だ。 千鶴「…め!要ってば!」 要「ん…?あぁ、ごめん何?」 こいつは小学校からの幼なじみ、松井千鶴だ。幼なじみというか 腐れ縁ってやつ? 千鶴「はぁ~…もうこれだよ!だから、いつになっても彼女が出来ないんだよ!」 うるせぇな。 要「…」 千鶴「そんな君に合コンにさそってやるよ!」 千鶴がニッコニッコしながら、こっちを見つめてくる。何のつもりだろうか。
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