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「私ですか!?私は…
いや、その前に貴方の名前を…」
「僕は神宮寺 雷徒」
「私はカレン=エクリアと申します」
カレン=エクリア…ここが日本じゃないのは確定か…
「あの…ジングウジさん…」
「雷徒で構いませんよ、エクレアさん」
「私もカレンでいいですよ、ライトさん
所で、ライトさんは珍しい名前の方ですね…
何処の国出身ですか!?」
「日本です…」
「ニホン!?初めて聞く名前ですね…」
「あはは…」
どうしよう…
「ところで…ここは!?」
「私の家の庭です…」
庭!?広すぎるだろ…
つか人ん家の庭で俺は倒れてたのか…
「なんか…すいません…」
「いえ、いいんです
所で、何故此処に…」
「気付いたら此処に…」
「はぃ!?」
「いや…よく分からない喋る黒猫に着いてきたら…」
「喋る黒猫…使い魔…あれば確か…あの方の使い魔…」
「えと…」
カレンさんは何か考え始めたようだ…
どうしよう…いや、どうするよ!?
よし、寝よう!!
お休み…
ZZz…
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