瞳の奥をのぞかせて

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いつもと変わりのない朝。 朝日がカーテンのすき間から覗き込み、僕を目覚めさせてくれる。 僕の横には僕が目覚めるのを待ってくれた彼女の代わりに、千切られた紙切れにならんだ青いインクで書かれた美しい文字たち。
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