―第一章―

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クマさん「…こんにちは。」 マグロ「こ、こんにちは!」 緊張するマグロにクマさんは優しく微笑みながら言った。 クマさん「良い天気ですね。絶好の花見日和だ…」 マグロ「そうですね。」 マグロは少し落ち着きを取り戻した。 マグロ「あの、私、マグロと申します。あなたは?」 クマさん「…俺は、クマさんだ。」 マグロ「よろしく!クマさん!」 クマさん「こちらこそ、よろしくマグロちゃん。」 二人はすぐに打ち解けた。
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