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佐助「と、父さん!!何言ってるんだよ!僕は当たり前の事を」
清助「はいはい」
顔を紅く染め、慌てる佐助を見て、父は笑いながら部屋をあとにした。
佐助「まったく・・・あのオヤジは」
と、悪態をついていると娘の眉がピクリと動いた。
咲弥「…ん…っ…?」
話し声・・・?
・・・・・誰?
ぼやけた視界のなか、ゆっくり周りを見渡した
佐助「あっ!気がついた?気分はどう?」
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