295人が本棚に入れています
本棚に追加
キソ ゚∀゚ウ「ははっ!!」
拳撃は捉えようととっつあんに無数にものの咬ましてくる。
(=ω=)「拳闘士……うちにはいなかったタイプだな」
それをあしらいながら交わす。
最低限の回避行動で。
(=ω=)「犬のようにはしゃぐのはいいが………」
隙は見逃さなかった。
轟音と共に放った蹴りは彼の脇腹に重く入る。
キソ;゚д゚ウ「ぐはっ!!」
吹き飛ばされ壁に思いきり叩きつけられた
これが隊長の力というものを知った
キソ;゚_゚ウ「まだだ!!」
再び立ち上がるが膝が笑ってしまってうまく立ち上がる事が出来ない
(=ω=)「もう詰みだろ、卿は良くやったよ」
優しき言葉、しかしそれは高みを止めてしまう!!
彼はそう思った
キソ ゚_゚ウ 「優しい言葉なんかかけんなよ………」
キソ#゚Д゚ウ「そこで手を掴むくらいなら……俺は死を選ぶ!!」
唸る精神!震える魂を奮い立たせ地に足をガッシリと立った!!
(=ω=)「………素晴らしい、やはりこういう奴は魂が震えるよ、だから気に入った!」
構えをとる。それは居合い抜きによく似た構えだ
キソ ゚_゚ウ (こいつに全エネルギーを捧げてもいい!)
大気が震え光が集まってくる
さっきよりも倍の大きさ
(=ω=)「ならばこちらも答えんとな」
こちらも禍々しい光と共に集まってくる
腐敗と禍津を巻き込みながら
(=`ω=)「いくぞ、お前の螺旋を見せてみろ!!」
キソ#゚Д゚ウ「究極螺旋撃砲!!」
(=`ω=)「マグナストライク!!」
最初のコメントを投稿しよう!