もう一方の過去、そして都市ケトンへ

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『まさか…この国も…?』 見たところ、国民の姿がない。店も閉まっているようだ。 『最近…リーバルリンデではケトンが都市化したとは聞いたけど…』 見るからにおかしい。絶対に何か裏がある。 「っと、まずはこいつを休ませないとな!」 俺は大通りにある、簡易医療施設へと向かった。
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