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瞳「殺される!!殺される!!」
瞳は全力で屋上から教室まで戻り、放課後まで恐怖が続いた。
放課後
芽「ひとみー!!帰ろう!!」
瞳「えっ!?あぁ…って芽生彼氏は??」
芽「いいの!!あいつ今日バイトあるから。」
瞳「そっか。じゃあ帰ろっか」
芽「うん」
瞳は机の中に入っていた教科書を鞄に入れようとしたとき、
お弁当がないのに気が付いた。
瞳「あれっ??」
芽「どうしたの??」
瞳「ちょっと悪いんだけど先に校門にいてくれない??」
芽「えっ!?うん。わかった。」
瞳はお弁当を探すため屋上に向かった。
瞳「おっかしいなぁ??何でないの??」
"ブーブー"
瞳「もしもし?どうしたの芽生??」
芽「あーあのさぁ。あんたの知り合いだって言う人がここにいるんだけど、今すぐ来いって…」
瞳「知り合い??あたし今日誰とも待ち合わせなんてしてないけど…」
芽「いいからっ!!めっちゃイケメンだよ!!」
瞳「あー……わかった。今いく。(忘れてた…芽生はイケメン好きで、イケメンには弱いんだった💧)」
瞳はお弁当を諦め、
校門に向かうことにした。
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