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●心臓バクバク●
そんな赤ん坊の時の事を聞かされる前の高校生当時…
どうにも息苦しい時があった。
気が付いたのは小学校5年くらい。
ごくたまに、大きく息をしたくなる
苦しい…
たまに心臓がドクっ💥
何か変…
高校生ぐらいまでは、
息苦しいのはほんの数十分、
特に気に留めなかった。血圧低いから?とか。
何がきっかけで病院に行ったか覚えてない、
苦しいからと心電図を撮りに
近くの病院に行った。
安静に横になって撮った心電図の後で、
心電図のコードがついたまま、
踏み台乗降運動…
先生は
『う~ん……ちょっとねぇ…』
な、何?💦💦
『心臓の弁が上手く動いてない様だね…』
(゜_゜)…
そ…それで、どうすりゃ…😵
『まぁ、キミまだ若いからね、ちょっと様子見ましょう…』
『はぁ…』
結局、今すぐ手術❗とか、そんな感じじゃなかったので、
様子見になった。
それを母ユリ子に話したら
『あ、そういえば、アンタの父、心臓の弁膜症って言われた事あるって言ってた…』
それと赤ん坊の時の紫色→普通に戻った話し…
(-"-;)あっそ…
『結局、あの人(父)治ったんだろうね~』
( ̄∀ ̄)
まぁ、…あとは特に気にせず暮らした。
でも、疲れたりすると
あぁ…苦しい…って
度々思った💧
それの原因は
『橋本病』=『慢性甲状腺炎』
という事が、数年経って判った。
年齢が行くにつれ、動悸と共に手が震えてきた。
友人がもしかすると、と言ってくれて
初めて甲状腺の病気を知った。
既に結婚してた私。
度々苦しかった
精神的にも結婚生活は限界だったが
頑張って続けていこうか?
どうしようか?
迷っていた時期、
パートの職場で友人ゆみ子と知り合って、
甲状腺の病気を教えてくれた。
彼女がいなかったら、
私は…どうなってたか…
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