9月23日

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線路沿いをゆっくり歩いていくうちに、あの少年の事がふいに頭をよぎった。 あの少年はどうしてあんな所にいたんだろ… まるで今にも飛び込みそうな勢いだった。 あの少年に又会えるかな… 漠然とそんな希望が生まれていた。
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