決断
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~●●県警察署~ コツコツ 「おい!竹田!」 「ん?なんだ吉田か」 こいつは吉田拓真。 俺の同僚だ。 「なんか用か吉田」 「あぁお前あの番組に出演するんだって?」 「あぁまぁなこれも弟のためだ」 そう俺が言うと吉田は真剣な顔になった 「でもお前が死んだら意味ねーんじゃねーか?」 それは俺がずっと抱え込んでいた事だった。 「だいじょうぶだ。俺はそう簡単には死なねーから」 だが少し心配だった…
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