殺されかける暗殺者と暗殺者を殺そうとする少年

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なんとか逃げ切った。 そしてもう一度白骨死体があった所へ行った。 白骨死体が身にまとっていた服は間違いなく紅夜の服だった。 紅刃「っ…畜生!!俺は結局何のために殺し続けてきたんだ!!たった一人の弟すら守ることができないなんて…!!」   紅刃は静かに泣いていた。そして紅刃は今までためてきた罪悪感と絶望と悲しみで頭がおかしくなりそうだった。
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