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ある日ある暗殺を終えて帰る途中だった。
その日は月がきれいな晩だった。
その日の月のきれいな晩にある黒髪のきれいな女と出会った。
その女は不良に絡まれていた。
女「やめてください!!」
不良1「いいじゃないか。ちっとくらい。」
不良2「ひっひっひ。」
不良3がこっちに気が付いた。
不良3「てめえなーにじろじろ見てんだよ!!」
どうやら紅刃のことを言っているらしい。
不良4「黙ってないでなんとかいえ。」
紅刃「でわ一言言わせてもらう。変態。」
不良4が殴り掛かってきた。
不良4「んだとゴラ!!」
紅刃は殴られる前に殴りました。
瞬殺だった。
不良1「やりやがったな!!!」
不良123が殴り掛かってきたので紅刃はやられる前に殴り飛ばした。
女「!!」
紅刃「…大丈夫か?」
女「えっ?あ、はい。ありがとうございます。」
紅刃「別にいい。ただの気まぐれだ。それとこの町の夜は危険だ。気を付けとけ。」
女「あのあなたは?」
紅刃「…紅刃。」
そういい紅刃は立ち去った。
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