ある日

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その次の日 紅刃はまた次の命令があるまで町で働いていた。  その仕事は、「居酒屋」だ。  紅刃の父である紅雷の友人の「瞬刃」の店だ。 そこで料理を作るそれが紅刃の仕事だ。 瞬刃は紅刃が殺し屋をやっているかとは知らない。 瞬刃は頭はハゲている。しかし体は筋肉ダルマ。これで、年齢か80歳越えているから驚きだ。 瞬刃「紅刃!!新しい働き手を紹介するぜ!この娘は「アン」てめえと同じ料理担当だ!!!」 そのアンという娘は昨日助けた黒髪がきれいな女だった。 アン「あっ!!昨日は助けていただきありがとうございました。」 瞬刃「?知り合いか?紅刃?」 紅刃「一応な。」  瞬刃の岩石をも砕く蹴が紅刃めがけて飛んできた。 それを紅刃は拳で対抗する。 紅刃「何しやがる!!!殺すきか!?!?」 瞬刃「この野郎!?いつの間にこんな可愛い娘見つけたんじゃゴラ!?!?」 紅刃「昨日の晩、不良に絡まれていたから助けたんだよ!」 瞬刃「はぁー!!!!!何かっこいいことしてんだ!!何ちゃっかりラブコメしてんだ!?ハゲ!!!!」 紅刃「ラブコメしてねぇし!!ハゲてねぇし、ハゲはてめえだけだハゲ!!!ちゃんと鏡見ろよハゲ!!!」 それから5時間ケンカしていた瞬刃と紅刃だった。 紅刃が鳩尾に岩石をも砕く蹴りで瞬刃を倒した。 瞬刃「くっ…てめえ手加減しろよ…!!」 紅刃「こっちが死ぬから無理だ。」
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