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師匠をつっこんで桜山を降りた。何故かノアまで付いてきた。
「どこに行きますかご主人様~。」
一応言っとくけどね、オレはノアにご主人様とは言わせていない。勝手に言い始めたんだ。
「どこに行くったって今日は家でゴロゴロするつもりだったんだがなぁ。」
本音をぶちまけた。
「も~そう言わずににゃ~。ご主人様の家で一緒に夜の営みをするなら良いですけどにゃ。」
「やだよ。」
速答してやった。その後ノアはしょげていた。そこまで期待したのかな?まぁ、飯を作るためにショッピングモールに行くことにした。
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