プロローグ

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イライラするじれた朝だった。。。 火を付けた緑のマルボロを一瞬で灰にしては、灰皿に擦りつけ、 擦り付けてはまた火を付けるの繰り返し。。。 狭い部屋の中は、深い霧ににた紫煙に包まれた桃源郷。 これなら、嫌な現実も見なくていい。
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