プロローグ

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『そんなに急いで食べたら、お腹壊しますよ!?』 笑顔で入って来たのは、バイトの竹ちゃんだ。 福祉の勉強をしてるらしく、小柄の上に美人で優しい。 その上、頭がよくて仕事も出来るし、彼氏は俺と同い年。。。 コンチクショウ!! 二十歳のネーちゃんをたらし込む28の男なんて、法律で取り締まったらいいのに!! とか思いつつ、 「ふがっ!!ふがっ!!」 とだけ彼女に答えた。。。
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