もう一人の陰陽師

1/3

1人が本棚に入れています
本棚に追加
/7ページ

もう一人の陰陽師

留「ふわぁ~・・・ねみー。」 男「おっ。留華。今日は遅刻してねーじゃん」 留「当たり前だ(笑」 先「席つけー。今日は新しい友達がいるー。入れ。」 桔「はじめまして。木瀬桔羅っていいます。よろしくお願いします。」 先「じゃあ席は・・・雪鳴の横か・・・あそこだ。」 男「おいっ留華。あいつかっこいいな。」 留「なぁ。」 桔「・・・」 休み時間 桔「君が鳴狐留華くん?」 留「そーだけど?」 桔「よろしくな。あんまこの学校のこと知らんしいろいろ教えてな(ニコッ」 留「あぁ、よろしく。」 桔「それにしても・・・俺と同じようなのが二人もおるなんてなぁ・・・おもしろくなりそうやなぁ・・・(ぼそっ」 留「は?」 桔「あぁ、こっちの話(笑、ほな♪」
/7ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1人が本棚に入れています
本棚に追加