もう一人の陰陽師

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留「なぁ、伶華ー。あの転校生どー思う?」 伶「桔羅くん?・・・ふつーじゃない?」 留「んー。あいつ妖怪とかじゃねぇよな?」 伶「そんなわけないでしょ(笑」 留「でもなーんか感じるんだよなぁ・・・かすかに」 伶「じゃあそこらへんに小妖怪なんかがいたんじゃないの」 留「んー・・・」 伶「!!妖気!!!」 留「昼からかよっ」 伶「・・・妖気が消えた・・・」 留「もうちょっと探してみるか・・・桔羅くん!」 桔「留華くんやんか。なにしてんの?こんなとこで?」 留「いや・・・ちょっと散歩を・・・」 桔「ふーん。」
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