5月

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永原もいた。 「永原さんまだ帰らないの?」 「そろそろ帰ります。」 「なら、一緒に帰ろう。」 「う、うん。あと昔みたいに名前でよんでくれたら嬉しいです。」 「わかったよ。沙羅。」 そして沙羅と帰った。 家についてリビングに入ったら美菜がただいまくらいいってよといっていた。
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