155人が本棚に入れています
本棚に追加
~次の日~
棗との約束の場所で蜜柑は待っていた。
蜜柑「棗の奴遅いなぁ…
どこほっつき歩いとんのやら」
棗「やべ!蜜柑との約束の時間大分過ぎちまってる‼」
「ぎゃ〰‼‼‼‼‼」
棗「⁉この声…蜜柑⁉」
ダダダダダダダだッ
棗が蜜柑との約束の場所に着くとそこには……
怪しい奴が蜜柑を眠らせて連れ去ろうとしていた‼
棗「おい!待ちやがれ‼
蜜柑をどうするつもりだ」
??「この子からお前の記憶を消させて貰う」
棗「💥💥‼‼
なんだと?そんなことさせてたまるか‼‼💢」
??に飛びかかった瞬間、棗は何が起きたのかもわからずボロボロになっていた!
棗「なッ…クソッ、体が…動かねぇ…」
そして棗はそのまま気を失った
。
最初のコメントを投稿しよう!