プロローグ

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~次の日~ 棗との約束の場所で蜜柑は待っていた。 蜜柑「棗の奴遅いなぁ… どこほっつき歩いとんのやら」 棗「やべ!蜜柑との約束の時間大分過ぎちまってる‼」 「ぎゃ〰‼‼‼‼‼」 棗「⁉この声…蜜柑⁉」 ダダダダダダダだッ 棗が蜜柑との約束の場所に着くとそこには…… 怪しい奴が蜜柑を眠らせて連れ去ろうとしていた‼ 棗「おい!待ちやがれ‼ 蜜柑をどうするつもりだ」 ??「この子からお前の記憶を消させて貰う」 棗「💥💥‼‼ なんだと?そんなことさせてたまるか‼‼💢」 ??に飛びかかった瞬間、棗は何が起きたのかもわからずボロボロになっていた! 棗「なッ…クソッ、体が…動かねぇ…」 そして棗はそのまま気を失った 。
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