走り続けることで
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苦しかったが、いつの間にか終わった感覚だった。 「それ、走酔とか言うらしいぜ。 集中しているとき、 他のことも周回さえも忘れてひたすら走れる感じ。」 部屋で話していると同じ一年の翔が教えてくれた。 嬉しさもあったが、 実はまだ2日終わっただけ… また、 体の痛みがマシになった訳ではない。 長いため息をつき、 夜はすぐに寝付いた。
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