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「ボソッ)るっせぇな。だまれよ。」
「!!??」
小さい声で言ったつもりだか、隣の真冬には聞こえていたみたいだった。
「真冬くん!早く!!」
「え、あ、うん。こっち。」
タッタ―――‐‐…
―図書館―
「鬼羅!!」
「ご、ごめんね💦遅くなっちゃって💦」
ダキッ←鬼羅が慶太に抱きついた音www
ここからは、小声会話でお送りしまーす。
「チッ、なんで私がこんな演技しなきゃいけねぇーんだよ。」
「ごめんね―☆」
「チッ、まぁいいや。チョコパフェおごり決定ね。」
―――同時刻、真冬AND莱良
ダキッ
「わ!!//////」
「おわ!!?//////」
抱き合っている二人を直視できない、真冬と莱良
見ただけで顔がほてっていた。
「っ////////////」
鬼羅も相当恥ずかしそうだが。
「あ、あの鬼羅??離して///」
演技だと気付かず、真冬と莱良は眺めることしかできなかった。
「うん。わかったぁ!!//」
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