僕の一途な気持ちは消えないまま

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気がつくとそこは白い空間だった はい、転生フラグですね。 そして俺の隣で祐希が寝ている。 一応、起こす。 燈「お~い、起きろ~」 祐「ふにゃ……?にぃちゃん?」 燈「ほれ、さっさと起きろ」 祐「は~い…」 燈「それにしても…」 祐「ここどこ?」 見渡す限り白 白 白 全く先が見えない 燈「取り敢えず、歩くか」 祐「うん」 とことこ… 20分後 とことこ… 1時間後 とことこ… 燈「まだか!!」 祐「兄ちゃん!!ストレス溜まるのは分かるけど…」 そして3時間後 まだ二人は歩いていると、 突然、目の前が金色に光った そして人が現れる。 そいつは 金髪、蒼眼、スラッとした体型 6対の白い翼 そして…     フ ツ メ ン .
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