僕の一途な気持ちは消えないまま

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燈「金髪、蒼眼なのにフツメン!!しかもコスプレ変態だ!!」 ?「ぐはッ!!」 フツメンは物凄く気にしているのかorzになる。 そこに祐希が追い討ちをかける。 祐「兄ちゃん、この人がフツメンなのは分かるけど、いきなり言うのはいけないと思うよ。」 ?「もういやだ…コスプレ変態…翼はじかに生えているのに…ブツブツ」 フツメンはのの字を地面に書いてはぶててしまった。 「いつも…いつも……みんなから…フツメン…言われ…ブツブツ」 燈「お~い」 祐「兄ちゃん、この人、誰?」 燈「こいつは紙だ。」 祐「紙?」 いつの間にか紙は起き上がってツッコンでいた 紙「紙じゃない!!神だっ!!しかもコスプレ変態じゃない!!」 燈「翼が付いてる時点で変態だ!!」 俺がそんな事を言ったら、紙は急に叫びだす。 紙「うわぁぁぁ!!もういやだぁぁぁぁ!!もうキレた!!同じ世界に送るが別々の場所に送ってやるぅ!!王道スペックやるからさっさと逝けぇぇ!!」 燈・祐「「はぁ!?」」 祐「えっ!?兄ちゃんと別々になるの!?」 燈「まじで!?フラグ建てれる!!」 全く反応の違う二人、 そして紙は相手の事を何も考えず転送の準備をする。
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