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「うーんかわええな、優樹菜ちゃん、ペコたん…まぁ姫巫女様や舞姫様の次ぐらいにぺっぴんやで、優樹菜ちゃんむねどのくらいおおきくなったんよ？」
二人と知り合いらしい白獅子が達者な大阪弁で、優樹菜とペコに軽い口調でほめちぎる。
セクハラ口調も織り交ぜて…
「おょ、そこの背の高い子は、結構ぺっぴんさんや、男の娘ってやつやな最近……」
最後まで言おうとしたさなか箒を持った舞姫に横薙で、はり倒される。
まぁ、男に間違えられるのは、なれてるけど腹は立つ
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