1、優樹菜とお兄ちゃん

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話す動物なんてペコだけで十分だ、軽がるしくなれなれしい言葉を発し続けるこの獣を無視、聞こえない振りしながら舞姫さまと話すことにした。 「舞姫さまナイスです」 彼女の事を見た時なんとなくほめたたえ頭をなぜなぜる。 「えへへ…、ポタのセクハラのおかげでお兄ちゃんになぜなぜるされてる…うれしいな~」 彼女は、うれしそうに私のなぜる手をもちスリスリしながらいう 学校以外、外にでる事を許されないだけあるのか少しした感情移入は、彼女にとっては、嬉しいことなのだろうか… 嫌だけど私を男の娘扱いした小白獅子は、ポタをみた。 社内ではなせるのは、こいつだけでエロ爺が変身したとしかおもえない下品な関西弁を使うし獅子というより子猫だし! なぜなぜるしたいほど猫は、好きだけどこの子だけは、苦手だ 「舞姫さまこの子守護をクビさせたらどうですか?捨てられても意地でも生きてますよきっと」
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