1、優樹菜とお兄ちゃん
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首を傾げ、杖とノートパソコンを両手もちとベッドにすわる優樹菜 「ボク、キスするの初めてだよ?さっきの結構緊張したんだけど…」 長い髪をいじりながら下を見る。 うっすらと頬を赤くしながら私に向けて言うのがわかる。 ペンを机に置き、自分の机から離れて彼女のそばに、立ち肩を持ちキュと軽く抱きしめる。 別に意味はないただ優樹が、とても愛おしかっただけ
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